お砂糖9つの不思議

甘くておいしいだけじゃありません。砂糖には、おいしさをつくりだす不思議な働きがいっぱいなのです。

 お肉をやわらかく。(親水性)
肉に砂糖をもみこむと、砂糖がタンパク質と水分を結びつけて、肉をやわらかくします。
これを踏まえてじつぎに跳ぶ!
 ケーキをドレスアップ。(泡の安定性)
卵白に砂糖を加えて泡立てると、砂糖が卵白の中の水分をかかえ込んで、しっかりと した泡のメレンゲになります。
これを踏まえてじつぎに跳ぶ!
 香りと味の引き立て役。(浸透圧)
果実酒をつくるときに砂糖を加えるのは、砂糖の浸透圧で、フルーツの香りと味をひきだすためです。
これを踏まえてじつぎに跳ぶ!
 ジャムのおいしさをつくる。(ゼリー化)
ジャムをつくるとき、砂糖を加えるのは、くだものに含まれるペクチンをゼリー化するからです。
これを踏まえてじつぎに跳ぶ!
 すし飯をやわらかく。(老化防止)
すし飯に砂糖を加えると固くなりません。砂糖にはでんぷんをしっとりとやわらかく保つ働きがあるからです。
これを踏まえてじつぎに跳ぶ!
 焼き色をつけ、パンをふっくらと。
     (メイラード反応と発酵の促進)
おいしそうな焼き色をつけたり、パンをふっくらと焼き上げるのも砂糖のおかげです。
これを踏まえてじつぎに跳ぶ!
 煮詰めると変化。(温度による変化)
砂糖は調理温度により、シロップからカラメルまで状態がいろいろに変化します。
これを踏まえてじつぎに跳ぶ!
 バター風味をがっちりキープ(脂肪の酸化防止)
砂糖には、脂肪の酸化を防ぐ働きがあり、ケーキやクッキーのバター風味をしっかり守ります。
これを踏まえてじつぎに跳ぶ!
 カビの繁殖をシャットアウト(防腐性)
お砂糖は、カビや細菌の繁殖に必要な水分を吸収して、繁殖できないようにします。
これを踏まえてじつぎに跳ぶ!



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